一夜明けて。

いつも通りお仕事モードに戻った今日ですが。
仕事が終わると、途端に脳がライブの音に侵食される。
あの演奏とあの歌声が、焼きついて離れない。
たまたま今日は先輩とカラオケ行きまして。
１時間だけで、C&A曲抜きで歌いたい曲を歌ってたんですが。
今日がクリスマス本番だしってことで「世界にMarry X'mas」は歌ってしまった。
あー、すんごい自己満足。


昨日ネタバレは後程なんて書いてましたが、もうネタバレじゃないじゃんね（汗）
堂々と書いちまいます。


一番ガツンとやられたのは「higher ground」。
オリジナルはへヴィーなベースがものすごいカッコいい曲。
バイオリンとチェロが激しいエッジでベースとは違うへヴィーさを出していて、そのカッコよさに鳥肌。
更に激しさを増すストリングスに、バンド・コーラス・二人のボーカルがぶつかり合う「RED HILL」。
アコースティックアレンジで興奮するなんて初めての体験です。
こんなアレンジどうやって出てくるの？っていう。
最後の曲が鳴り終わった瞬間、何も浮かばず、「この人達すごい」という一言だけがこぼれてきました。
そんなの分かってるってね（笑）


それじゃ、最終日のMC集を。

C：「メリークリスマス！」
A：「すいませんね。迷惑かけて。」
C：「えっ？」
A：「いや、こんな昼間からね…。」
C：「ああ（笑）今日は昼の公演ですからね。でもいいじゃないですか、クリスマスですから早めに終わってその後はね、各自で楽しんで…ね。これなんてもう、プロローグみたいなもんですから。」
A：「できればこれがメインでいきたいですけどね。」

C：「今年もいろいろ流行語あったじゃないですか。『どんだけ～！』とか『そんなの関係ねえ！（振り付で・笑）』とか。でも、僕の中ではDOUBLEツアーでの…『首から上がファイナル』（笑）」
A：「俺んとこにいっぱい苦情来たぞ。」
C：「（笑）すいませーん。でも今日のお客さんは、首から上が…バラですね」

C：「今日も回ってますねー。」
A：「お客さんがね（笑）」
C：「お客さんもいろんなとこから見えるっていいんじゃないですか？」
A：「正面に来た時はみんないい顔になるんですよね。」
C：「そうそう。」
A：「これが後ろになると…『ちっ』『ちっ』ってね（笑）リズミカルに（舌打ちが）聞こえてくるんですね（笑）」
C：「視線が痛くてね。（後ろ振り返って）刺してるだろ！」
A：「次は（客席をステージの）下にも入れますか（笑）」
C：「（爆笑）ずっと上から見上げてるの。」
A：「で、僕らは（裸に）サランラップでね。」

C：「ここの代々木の天井って独特じゃないですか。だから、照明の当たり方ですごく綺麗だったりするんですよね。」
A；「ああ、外からね。」
C：「へ？あなた何を言ってるんですか。」
A：「いや…あの…ロマンチックに外から見えるってことをね…（自分の天然発言に追い詰められてる）。」

C：「（２２日に引き続きピンクのシャンパンネタ）いや、芋焼酎でもいいんですけどね。焼酎も、割って梅干入れて潰せばピンクになりますけど（笑）」
A：「あー、いいんじゃないですか。」
C：「（果肉）浮いてますけど。」


この日もきっともっと喋ってますけど、なんとなくこんな感じです。
なんかもう、曲がすごい勢いで頭駆け巡っててMCの記憶がどんどん抜けてく。
ショボショボなレポですいません（汗）


何はともあれ。
CHAGEさん、ASKAさん、メンバーさん、スタッフさん、もつかれさまでしたあ～！！
今回も素敵過ぎるステージをありがとう。
ただただ、感謝です。
Happy Christmas！